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輝くルーキー、阪神ドラ4捕手「梅野」の秘密…大学時代に学んだこと、考えていたこととは

 先日、交流戦取材で訪れた福岡のヤフオクドームで偶然にお会いした梅野の福岡大時代の恩師も、彼の頑張りには目を細めていました。この先生は地元で長年 スポーツ記者をしてきた方で、そんな縁から福岡大でスポーツメディア論という講義を持っているそうです。王監督をはじめ、地元では熱狂的人気を誇る球団を 取材してきた経験を生かし、プロ野球選手たちが語ってきた数々の言葉や野球に対する姿勢、裏話なども含めて講義しているそうですが、梅野は実に熱心な聴講 生だったと言います。

 受講者約250人という“大箱”での授業。私の大学時代なら、代返でやり過ごすか、後ろの方を陣取って居眠りタイムというのが常。強豪大学チームの選手だったら普通、練習に備えてエネルギーを蓄える貴重な時間にするはずです。

 「いえいえ、彼は一番前の席を取って熱心に聞いていました」と、先生は元ボンクラ女子大生の無礼な決めつけを否定しました。「居眠りなんてすることもなかった。それどころか、彼の姿勢を見習った後輩の野球部員はみんな、教室の前列でまじめに聴いていましたね」。

本人に聞くと、自分自身がプロ野球選手になったときのことをイメージしながら、講義を聴いていたそうです。その影響が大いにあるのでしょう。これまでの阪 神の新人なら、関西スポーツマスコミの迫力?に気圧され、だんだんと言葉数も少なくなってくるものですが、今もしっかりと取材に対応し、考えを自分なりの 言葉で語ろうとします。

 「先生にはいろんな選手の方の座右の銘なども教えてもらいました。『小久保さんのよう(にチームを引っ張っていく存在)になれ』とも言っていただきました。リーダーでなくともリーダーとしての心構えを忘れず、前面に出していくような選手になって、常に上を目指せ、と」


思いを語れば超長くなるからあえて書かない事にします(`・ω・´)
だって、ファームの試合今見てる最中なんだぜ(ぉぃ
いや、いつものここの私を見ていただければ、書かなくてもわかりますよね(`・ω・´)

一つ言える事は、息の長い捕手になってほしい。
「阪神の希望」のバッテリーを想像するだけで(*´ -`)(´- `*)

ほら、横田君来たから、見ないと!24!24!24!24