言葉のニュアンスを伝える為に話している言葉を文章にしているので、読みづらいかと思いますご容赦ください
GAORA トラツボ インタビュー後編
梅ちゃん:梅 インタビュアー亀山さん:亀
亀:「4月20日 甲子園でキャッチャーとして、プロ初スタメンマスク」と言う事ですが、僕らイメージでいうと開幕ゲームよりも、こっちの方が非常に緊張するという(笑)イメージがあるんですけど
梅:んー、いや、意外とそうでもなかったです。
亀:ほう
梅:あのーやっぱり 自分が、こう どうしてもあたふたしながらいくと、ピッチャーにもそういう物を まあ、気づかれたくないな、と言うのものあんるんで、やっぱその前に負けゲームでも使って頂いていたんで、ちょっとの回だけど0点に抑えるという風な事をちょっと、こう自分で掲げながらやっていた部分もあったんで、まあ、それがスタートでいくだけであって。
まあ、ちょっと雰囲気はやっぱ違いましたけど
まあ、だけどそんなに、こう開幕戦とかよりとかはあがる事はなく、冷静にいけたのかな。と思います。
亀:どうですか、やっぱり甲子園でスタメンマスクって言うのは気持ちいいものですか?
梅:そうですね、やっぱりホームであんだけのお客さんが凄い声援を送ってくれて、
亀:ねー
梅:やっぱりそこで開幕と言うか、自分のスタメンとして守備のスタートを切れたと言うのは、すごい、はい。自分の中でもすごく良かったなと思います。
亀:プロのバッター一打席目抑えても全然、あの、最後までね、油断が出来ないと言うか。
逆に言ったらそれが布石になってて、そのボールを捨てるのか狙われるのか・色々な事を抑えても考えなきゃいけない
梅:そうですね、そう時に限ってやっぱり、ピンチの所で回ってくるバッターがいいバッターだったりすると、すごい困ったりはしますね
亀:やっぱり中々こう息が抜けないと言うか
梅:んー、ホントにはい、スリーアウトを9回続ける事に関しては、やっぱ守りの中で(気を)抜く所は一つもないと思いますね。
亀:まあそんな所も含めて、あのー、山田コーチ 一応私の同期なんですけど、どうですか?ちゃんと教えてもらってますか?
梅:はい、教えてもらってます。凄い熱心に教えてくださてるんでまあ、基本的な事をやっぱり(うなずく)ずっと数多くまあ、ずっと一緒にやっているんで。
やっぱりキャッチャーとして、ワンバンを止めたりとか、しっかり送球したりとか、そういう「当たり前の事は確実にできるようになれ」って言う風な事をずっと言われてるんで。そういうピッチャーの信頼関係もそう言う事がやっぱ出来始めてから、ピッチャーの信頼を掴んで行くものだって言われているんで、やっぱりそのー、捕って投げる。ワンバンをしっかり止める。そういう「最低限の事はキャッチャーの仕事としてしっかりやる」 と言う事はやっぱり常々言われてますね。
亀:なるほどね、毎日ゲームって考えたら実は「一番な事」なのかも知れませんね。
梅:そうですね
亀:当たり前のことは当たり前にするっていうことが。
梅:本当にその一つのミスでですね、流れも変わるし防げるものはしっかり防ぐっていうのはあります。
亀:「リードで逆にこれは意識する事」っていうのはどこでしょうね、リード面では
梅:やっぱバッターの反応を見られるようになるって事が一番こう近道と言うか。あのー、まあ、その打席相手の対応を見て、配球を決められるようになっていければ、まあいいのかなーと思いますけど
亀:あとこれ聞きたかったんだけど、大学とは全く違うのはプロ野球に外国人助っ人っていますよね 彼らが打席に立った時の「振り」って多分今まで経験したことない
梅:ないですね、はい(笑
亀:ポイントだったり、スイングだと思うんですけど、ああいうのはどうなんですか? その真後ろに構えていて、バッターの反応見てると、見れば見るほど怖くなるイメージも僕らあるんだけど(笑
梅:まあ、逆に逃げていた方がやられる事が沢山あるんで、やっぱカウントを悪くしてしまった時とか、だからもう早めにファウルとか、凡打とか打ってもらった方が逆に楽な面もあるんで、まあ球数を投げないといけない“時”もあるんですけど、まあ、そういう時はしっかり攻めの気持ちを持っていかないと、逆にやられます。
亀:で、懐にいく勇気ってすごいいる感じがするんですよね 実際やっぱり手が伸びる外が強いんだろうけど、万が一っていうのをイメージしてしまうじゃないですか
梅:怖さは感じますよね、打席に入ってまあ、懐が広く見えると言うのもあるし、インコースに行こうってしてもやっぱ「間違ったら」って。一発いかれるっていうまあ、そういう恐怖感もある中で、だけど、やっぱ攻めるっていう気持ちはやっぱ常にキャッチャーとしては持っておかないと、ピッチャーが逃げ腰になってしまうんで。
亀:梅野君が今現時点でキャッチャーとして見た時に、一番怖いスイングNO1は?打率とかは別にして、このバッターのスイングはやっぱ怖いな。って感じたバッターは誰ですか?
梅:自分はーやっぱバレンティンですかねー
亀:バレンティン
梅:はい やっぱスイングスピードも早いし、やっぱり前の大きさでやっぱ迫力があるというか、あの、バットが後ろまでこうくる感じが、やっぱりすごいこう、当たったらどこまでいくんだろうなー、っていうまあそれに対してやっぱり変化球を待っている時もあるし、やっぱ考えてやってるんで。まーやっぱりそれだけ、60発打つ位 「やっぱりなあ。」と。恐怖感はありますねー
亀:安藤投手がですね、梅野選手のサインに首を振る。事で、色んな事を教えているんだ、まあベテランピッチャーはよくそういう事があると思うんですが
梅:まあそのー自分も一応相手の弱い所ってのをけん・・まあ準備をした中で一応ゲームには入ってるんで、自分はここにきて欲しい。ってのもあるんですけど、ピッチャーが投げたい球とどうしてもここは違うだろう、って思った時に首を振ってくれる、まあ振るって事は、逆に言うと自分もそうやってホント勉強させてもらってるなーっていう風な事はあります、まあ打たれなかった。にしても、やっぱりそれをベンチで話してくれるんで、ベンチ裏でやっぱここはこういきたかったっていう理由を付けながら、教えてくださるんでほんとまあ、自分も最後までかぶりたい。っていうキャッチャーとして、自分のゲームだ、と言う中で最後まで(マスクを)かぶりたいっていうのは、もちろん持ってるんで
亀:ファンの皆さんも非常に期待していると思いますし
打つ方も守る方もどんどん成長して行ってもらいたいと思います
最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします
梅:えー、一年目の梅野です、えー、まあやっぱり怖いもの知らず・・と言われた中で、しっかり頑張って行きたいな、と思います、今後とも応援宜しくお願いします。
なぜか後編から更新したわけですが・・・
前編お待ちください~
いつも 梅ちゃんNEWS の応援ありがとうございます♪
GAORA トラツボ インタビュー後編
梅ちゃん:梅 インタビュアー亀山さん:亀
亀:「4月20日 甲子園でキャッチャーとして、プロ初スタメンマスク」と言う事ですが、僕らイメージでいうと開幕ゲームよりも、こっちの方が非常に緊張するという(笑)イメージがあるんですけど
梅:んー、いや、意外とそうでもなかったです。
亀:ほう
梅:あのーやっぱり 自分が、こう どうしてもあたふたしながらいくと、ピッチャーにもそういう物を まあ、気づかれたくないな、と言うのものあんるんで、やっぱその前に負けゲームでも使って頂いていたんで、ちょっとの回だけど0点に抑えるという風な事をちょっと、こう自分で掲げながらやっていた部分もあったんで、まあ、それがスタートでいくだけであって。
まあ、ちょっと雰囲気はやっぱ違いましたけど
まあ、だけどそんなに、こう開幕戦とかよりとかはあがる事はなく、冷静にいけたのかな。と思います。
亀:どうですか、やっぱり甲子園でスタメンマスクって言うのは気持ちいいものですか?
梅:そうですね、やっぱりホームであんだけのお客さんが凄い声援を送ってくれて、
亀:ねー
梅:やっぱりそこで開幕と言うか、自分のスタメンとして守備のスタートを切れたと言うのは、すごい、はい。自分の中でもすごく良かったなと思います。
亀:プロのバッター一打席目抑えても全然、あの、最後までね、油断が出来ないと言うか。
逆に言ったらそれが布石になってて、そのボールを捨てるのか狙われるのか・色々な事を抑えても考えなきゃいけない
梅:そうですね、そう時に限ってやっぱり、ピンチの所で回ってくるバッターがいいバッターだったりすると、すごい困ったりはしますね
亀:やっぱり中々こう息が抜けないと言うか
梅:んー、ホントにはい、スリーアウトを9回続ける事に関しては、やっぱ守りの中で(気を)抜く所は一つもないと思いますね。
亀:まあそんな所も含めて、あのー、山田コーチ 一応私の同期なんですけど、どうですか?ちゃんと教えてもらってますか?
梅:はい、教えてもらってます。凄い熱心に教えてくださてるんでまあ、基本的な事をやっぱり(うなずく)ずっと数多くまあ、ずっと一緒にやっているんで。
やっぱりキャッチャーとして、ワンバンを止めたりとか、しっかり送球したりとか、そういう「当たり前の事は確実にできるようになれ」って言う風な事をずっと言われてるんで。そういうピッチャーの信頼関係もそう言う事がやっぱ出来始めてから、ピッチャーの信頼を掴んで行くものだって言われているんで、やっぱりそのー、捕って投げる。ワンバンをしっかり止める。そういう「最低限の事はキャッチャーの仕事としてしっかりやる」 と言う事はやっぱり常々言われてますね。
亀:なるほどね、毎日ゲームって考えたら実は「一番な事」なのかも知れませんね。
梅:そうですね
亀:当たり前のことは当たり前にするっていうことが。
梅:本当にその一つのミスでですね、流れも変わるし防げるものはしっかり防ぐっていうのはあります。
亀:「リードで逆にこれは意識する事」っていうのはどこでしょうね、リード面では
梅:やっぱバッターの反応を見られるようになるって事が一番こう近道と言うか。あのー、まあ、その打席相手の対応を見て、配球を決められるようになっていければ、まあいいのかなーと思いますけど
亀:あとこれ聞きたかったんだけど、大学とは全く違うのはプロ野球に外国人助っ人っていますよね 彼らが打席に立った時の「振り」って多分今まで経験したことない
梅:ないですね、はい(笑
亀:ポイントだったり、スイングだと思うんですけど、ああいうのはどうなんですか? その真後ろに構えていて、バッターの反応見てると、見れば見るほど怖くなるイメージも僕らあるんだけど(笑
梅:まあ、逆に逃げていた方がやられる事が沢山あるんで、やっぱカウントを悪くしてしまった時とか、だからもう早めにファウルとか、凡打とか打ってもらった方が逆に楽な面もあるんで、まあ球数を投げないといけない“時”もあるんですけど、まあ、そういう時はしっかり攻めの気持ちを持っていかないと、逆にやられます。
亀:で、懐にいく勇気ってすごいいる感じがするんですよね 実際やっぱり手が伸びる外が強いんだろうけど、万が一っていうのをイメージしてしまうじゃないですか
梅:怖さは感じますよね、打席に入ってまあ、懐が広く見えると言うのもあるし、インコースに行こうってしてもやっぱ「間違ったら」って。一発いかれるっていうまあ、そういう恐怖感もある中で、だけど、やっぱ攻めるっていう気持ちはやっぱ常にキャッチャーとしては持っておかないと、ピッチャーが逃げ腰になってしまうんで。
亀:梅野君が今現時点でキャッチャーとして見た時に、一番怖いスイングNO1は?打率とかは別にして、このバッターのスイングはやっぱ怖いな。って感じたバッターは誰ですか?
梅:自分はーやっぱバレンティンですかねー
亀:バレンティン
梅:はい やっぱスイングスピードも早いし、やっぱり前の大きさでやっぱ迫力があるというか、あの、バットが後ろまでこうくる感じが、やっぱりすごいこう、当たったらどこまでいくんだろうなー、っていうまあそれに対してやっぱり変化球を待っている時もあるし、やっぱ考えてやってるんで。まーやっぱりそれだけ、60発打つ位 「やっぱりなあ。」と。恐怖感はありますねー
亀:安藤投手がですね、梅野選手のサインに首を振る。事で、色んな事を教えているんだ、まあベテランピッチャーはよくそういう事があると思うんですが
梅:まあそのー自分も一応相手の弱い所ってのをけん・・まあ準備をした中で一応ゲームには入ってるんで、自分はここにきて欲しい。ってのもあるんですけど、ピッチャーが投げたい球とどうしてもここは違うだろう、って思った時に首を振ってくれる、まあ振るって事は、逆に言うと自分もそうやってホント勉強させてもらってるなーっていう風な事はあります、まあ打たれなかった。にしても、やっぱりそれをベンチで話してくれるんで、ベンチ裏でやっぱここはこういきたかったっていう理由を付けながら、教えてくださるんでほんとまあ、自分も最後までかぶりたい。っていうキャッチャーとして、自分のゲームだ、と言う中で最後まで(マスクを)かぶりたいっていうのは、もちろん持ってるんで
亀:ファンの皆さんも非常に期待していると思いますし
打つ方も守る方もどんどん成長して行ってもらいたいと思います
最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします
梅:えー、一年目の梅野です、えー、まあやっぱり怖いもの知らず・・と言われた中で、しっかり頑張って行きたいな、と思います、今後とも応援宜しくお願いします。
なぜか後編から更新したわけですが・・・
前編お待ちください~
いつも 梅ちゃんNEWS の応援ありがとうございます♪